成長期のサプリメント

ペットが虚弱体質だったり、成長期なのになかなか大きくならなかったりということで悩んでいるのであれば、犬用サプリメントでビタミンAを与えてみましょう。


ビタミンAには、皮膚や髪、歯茎の健康を維持するという効果があります。また、免疫力を正常にするという役目を果たします。さらに、健康で強い骨を作るためにも不可欠な栄養素であるといわれています。ほかの栄養素が効果を発揮する手助けもしますので、ビタミンAは重要です。ただし、動物性のものを摂り過ぎてはいけません。急性中毒症や、慢性的な過剰症を引き起こすおそれがあります。また、吐き気や下痢、食欲不振、皮膚の炎症などにもつながります。植物性のものであればこうした問題がありません。ガンや心臓病の予防にも効き目があるようです。


ペットの骨や歯が弱っているようでしたら、ビタミンDを摂取すると良いでしょう。丈夫な骨や歯をつくるのに欠かせない栄養で、太陽光線と食事から取り入れることができます。ビタミンAにはカルシウムの吸収を良くする働きがあり、骨に沈着するのをサポートします。成犬になってから与えても問題はないのですが、できれば骨や歯が成長途中である幼年期に摂取させるのが良いと思います。
関節障害や虫歯の予防にも効果がありますが、摂り過ぎには注意が必要です。肝臓にカルシウムが沈着したり、骨が弱くなったりするおそれがあるそうです。また、肝臓病になる危険性もあります。たくさん摂取すればそれだけ健康になるというわけではないことを理解しておきましょう。